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9月1日は「大腸がん検診の日」

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9月1日は「大腸がん検診の日」です。

大腸がんは早期発見・早期治療で95%以上の人が助かると言われています。しかし現状では、がん罹患数では第1位、がん死亡原因では、女性1位、男性第2位となっています。

早期発見のためには40歳以上は年1回の大腸がん検診(便潜血検査)の受診が推奨されていますが、受診率は男性49.1%、女性42.8%でいずれも60%を下回っています。特に精密検査(大腸内視鏡検査・大腸カメラ)は、痔だろう、怖い、恥ずかしい、忙しいなどを理由に未受診の人がまだまだ多くの早期発見の遅れが懸念されています。

大腸がんの早期発見には大腸カメラが必須です。また大腸ポリープ切除は大腸がんの予防にもつながります。

当院ではできるだけ皆様が安心して、そしてご負担をできるだけ減らし、苦痛なく検査を受けていただけるよう努めています。さらに最新のAIを搭載した内視鏡システムで正確性の高い検査を提供しています。

便潜血検査で陽性の方はもちろん、血便や腹痛・下痢などの症状がある方もぜひ当院で大腸カメラを受けてくださいね。